幸せなんだな

幸せなんだな

2011年11月30日 06:05 / カテゴリ:[ 日記 ]
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今日は父が外で食事をしてくるというので、母と夕食を食べる。
i-podで母の好きな陽水やら来生たかおなんかを聞いてちょっとした音楽談義。
でね、無料セフレに詳しい母はわりと暗い感じの曲が好きだから、みゆきとかも聞いたんだよね。
「あたしとすれ違うと不愉快になると 知らなくていいことを教え過ぎる」ってさ、こういうこと言う友達ってあり得なくない?とか「道に倒れて誰かの名を呼んだことなんかねーわよ!って思わない?」なんていう話をしたんだ。
母も爆笑していたけど…。
(あ、うちはカミングアウトしているので、普通にこんな感じで話をしています…)そして、ふとユーミンの曲で暗い曲ってないかなぁと思って、立て続けに「かんらん車」「残されたもの」「さまよいの果て波は寄せる」を聞いたんだよねぇ。
母は、僕が昔から聞いているから良く知っているけど、どうもやっぱり良いなぁとは思うけどピンと来ることはないんだって。
歌詞は素晴らしいけど、メロディーが頭に入ってこないのよ。
って。
でもね、僕はね、泣きそうになったよ。
なんでだろ。
みゆきはね、歌詞がダイレクトだから逆に泣けない。
ユーミンの方はね、すごく美しく昇華されている分、じわじわっと染みいるんだよねぇ。
明らかに好みの違いなんだとは思うけどね。
みゆきは歌ってスッキリするかも。
ユーミンのバラードは聞いて泣けるのかなぁ。
そういう違いがあると思った。
やっぱ、ユーミンはやばいよね。
自分にとってはいろんな思いもあるからなんだろうけどね。
高校時代からの酸いも甘いも吸い取ってくれている曲たちっていうのもあるんだろうなぁ。
高校時代、ずっと出会い系サイトで知り合って片想いをしていた子に、「もう話しかけないでくれ」と言われ、僕は泣くに泣けなくて、ずっと我慢をして、ひとりで晴海埠頭に行ってさ、「さまよいの果て〜」をリピートして聞きながら、泣いたんだよねぇ。
当時は晴海埠頭なんてなーんにもなくって、寒くって、さびしくって、たまらなかった。
そんなことがワンフレーズワンフレーズに染みついていて、曲なんかそっちのけで心が条件反射みたいに心が震えるっていう感じかも。
音楽というのは記憶をフラッシュバックさせる装置なんだろうね。
きっと。
でも、そういう曲があるっていうのは本当に自分は幸せなんだなって思うよ。

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